星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

舞台7ORDER 8/27 夜公演覚え書き

皆さまお久しぶりです。例年より過ごしやすい、暑すぎない夏だなとほっとしております、さくらです。このタイトルで文章を書く懐かしさに震えつつ記憶を掘り起こしています。

さて、本当に本当に長かった空白の期間を感じさせないくらいの情報量で怒涛の快進撃を見せてきた7人の、本当に始まりの第一歩が無事に幕を開けましたね。もう何から言葉にすればいいのかわからない情報量の多さ、何より7人が変わらない顔でまた舞台に立ってくれている尊さにただただ感動していたような気がします。

そんな私的初日!公演的には折り返しのちょうど真ん中となる公演の、曖昧な記憶を必死に思い出しつつ書き殴る覚え書きという名の自分用メモです。相変わらず安井さんしか見えておりません。悪しからず。

 

そしてここからはネタバレを含みます。ネタバレを見たくない方はここで回れ右をお願い致します!何卒!!

 

 

 

 

OP

最初の心音でもうすべてが吹っ飛んでしまった女です。そこから歌に入るの、天才だなあ。芝居からじゃなくてスタートは歌から、と決めたのは誰なんだろう。この始まり方が本当に彼らっぽくて、ああ、戻ってきたんだなと痛感してしまった。

 

ユウマとの出会い

ユウマが映画のアクションシーンのくだりで軽くハイキックした後の「意外と足上がってないな」ってケンタロウの一言がツボでツボで仕方なかった。ここはアドリブなんでしょうかどうなんでしょうか。

 

ショウキとの出会い

1幕でモロのサックス漫談に堪え切れなくなってうつむいて笑ってるやすいさんはもう素のモロのことが大好きなやすいさんだな〜って感じでふふふっとなってしまったし上に上がってからも全然笑い収まってなくて後ろ向いて笑ってるやすいさんは超見慣れた姿でえへへっとなってしまった

最初は必死で笑いを堪えて、口元がプルプルしはじめ、最終的にはうつむいて笑っちゃってたの本当にTHEやすいさん!って感じがしてニヤニヤしてしまった。うつむいてキリッとした表情に戻った後もやっぱり笑いがこらえ切れなくて口元がもにょもにょしててやすいさんだ…やすいさんがいる……とこんなところで痛感してしまった。本当に可愛いしかない。

 

コント

萩モロ「ヤブ医者」

ひたすら笑っていたのでコントの内容をほとんど覚えていないという大失態。最後の脳内メーカーのくだりで萩ちゃんが「エロ…」から言い始めたので萩ちゃんになんてことを言わせているんですか!!!!!!!!!!!!と思いました。萩ちゃんにエロなんて言わせちゃいけません!!!!!!!!!!!!

安「脳内メーカー懐かしいな……俺ほとんど金だった」

 

2幕

にしても大量のシャボン玉に囲まれる7人は本当に夢の景色みたいでいろんなことがどうでもよくなった シャボン玉と戯れるやすいさんは可愛いを極めすぎててちょっと意味がわからなかったよね

1曲目、あんなにキラキラの歌を歌うと思っていなかったので、すべてが吹っ飛びました。これぞというキラキラ感、どこかキャッチーな振り付け、そして白い衣装とシャボン玉が本当に本当に似合う。7人の門出にぴったりな1曲だなと思いました。本当に素敵。せっかくなのでMVとか作ってほしいなと思う。しっかりかみ砕きながら聞きたいなと感じる1曲でした。目覚ましとかにしたいね!すっきり起きられそう!

・MC

神戸は何があるの?のくだり

MC

安「神戸って中華街みたいな感じ?俺横浜なんだけどパクってんのかなって…」

諸「横浜そういうところあるよね!川崎とか下に見てる感じ!!俺川崎!!」

顕「東京からしたらみんなどうでもいい」

諸安「「うるせーーー!!!」」

「そしたら埼玉はどうなるんだよ」

「埼玉…」(みんな萩ちゃんを見る)

「ダサイタマ……」

安顕「「埼玉のみなさんすみませんでしたーーーーー!!!!!!!」」

MC

萩「神戸の部屋とかどうだろう」

長「みんなで一緒」

安「今回もさ!下とか3部屋くらいあいてるんだよ!!なのに1つの部屋にぎゅうぎゅうに」

萩「うるさいからまとめとけって」

 

MC

美「今日昼夜の休憩であったかくなるやつして寝てたの、完全防備で。1時間前のブザーなったから起きようと思ったらガタガタッガタガタッて全身動かなくて」

「縛られてるwwwwwww」

美「上に椅子が並べられてて!何処か連れてかれたかと思った」

 

MC

美「あれやったの誰!?」

みんなながつを指差す

怜「違う違うwwwww」

「モロのバックにダンベル入ってたこともあったよね」

諸「バック8キロ、トートバックだから危ない」

 

みゅのうえにいたずらで椅子乗っけて簡易2段ベッド作るの本当に本当にアホアホ可愛いしその上で寝ちゃうモロもまじであほあほかわいい

結局美勇人の上の椅子はもろれおのイタズラであった。自主的に2段別途作成してみゅさんの上で寝ちゃうモロが本当に可愛い。誰かの上に椅子をのせて2段ベッドっていう発想がまず天才ですよね、もろれお……。そして椅子にとらわれているみゅさんを発見してそのままにしておくやすいさんもやすいさんで本当に可愛い。

そしてもろみゅは互い違いに寝てたそうな……。

安「海外のドミトリーみたいな!!!!!」

MC

「イケダン見てる人〜!」

安「見返したりするの?あ、今モバイルサイトで配信してるんだっけ!なんか手厚くない!?」

 

MC

「ながつモバイルサイト会員なんだよ」

安「俺たち一応本人だから個人用のパスワードと会員番号持ってるの、でもながつは別でモバイルサイトにも入ってるの」

怜「そういうの大事」

・MC後

MC終わりにやすいさんの水を回収しながらそのまま持ってあげてやすいさんにお水飲ませてあげるモロちゃんはなんなんだって思ったし、お水飲ませてもらったやすいさんはめちゃくちゃ満足そうに笑っててなんだこのもろやすはって思いました。まる。

 

この後のスタンバイでずーーーっとモロの後ろ姿見つめて、フードの位置をちょいちょいって直してあげて満足げに去っていくやすいさんもまーーーーーなかなかのものでした

モロがやすいさんの水を受け取って、受け取った瞬間にやすいさんが飲み始めて、しばらくモロがニコニコしながら持ってあげててうわ~~~~~となった。なんじゃそりゃ。そのあともモロの後ろにスタンバイしながらずーーーっとモロのフードを気にして位置を微調整してあげてて、モロのこと構いたがりなやすいさんすぎて私は無事に爆発した。もろやす、大好きなんだって……。

それからタイムトラベラーかな?もろやすパート2人のパートとやすいさんにもろがはもるパートがあってちょっと我慢ができなくなった。嬉しいが過ぎる。

 

感想とその他諸々

通る声と笑い声と、くしゃくしゃのお顔と、今までよりパワーアップした歌声と踊りと、安定感と、ああ大好きだなって毎秒毎秒思った2時間ちょっとでした

 

ほんっとうに本当に本当に本当にほんっっっっっっっとうに大好きで大好きで仕方ないやすいさんで、全部がきらきらしてて可愛くてかっこよくて本当にどこまでも輝いて内側から光がにじみ出るような存在感だったなあ、仕草から声色から全部がだいすきだった

 

前半と後半の演じ分けもさることながらライブパートに入った瞬間のすべての靄が取っ払われてキラッキラ全開の空気になるの、うわーーーーってなっちゃった、うわーーーーこの感じだーーーーーーーって

 

今日はず〜〜〜っとやすいさんの話をし続けてた友人をやっとやっと7人の現場にお誘いできたのですが、曲配信されたら買いたい舞台もう一回見たいって言ってもらえて私はもうそれだけで胸がいっぱいなんだよ……初めて見た人の心も掴める、本当に彼らの名刺になる舞台だな〜と思いました……

 

この空白の期間各々想像してたものがあってその上で思い描いていた7人の姿がきっとあって、その私たちの想像に物凄く寄り添ってくれた舞台だなとすごく感じたかなあ、

 

ストーリー展開とか台詞回しとかドストレートに刺さるものが多すぎて、こちら側の想像でしかなかったものを本当にそうなのかもしれないと思わせてくれるような展開だったというか、彼らが感じたものをお芝居に乗せてアウトプットしてくれてる感じがあったような気がする

 

こういう形で共有することによって歩幅をまた合わせてくれてるのかなって思って、勝手にうわあってなってます 完全な想像でしかないし勝手な解釈なんだけど、物凄く物凄く救われて、色んなものが綺麗に見えるようになった気がするな…

 

相変わらず俺たちとみんなでって言ってくれるの、うっかり泣いちゃったじゃん

 

2幕の出だしのキラッキラに歌って踊るのもバッチバチに決めるのもガンガンにバンドするのも全部が似合って全部がバチっとハマるのすごいよなあ

 だーーーーっとツイート貼り付けてしまったのだけど、本当に見たかったものをギュギュッと詰め込んでくれている舞台だなと思った。見たかったものというか、見れるといいなと思っていたもの、かな。ギラギラした演技も、キラキラした歌もダンスも表情も、前みたいに客席を煽る姿もメンバーと目を合わせて笑う姿も、見たくて仕方なかったもので。ああ、本当に帰ってきたんだなという気持ちがゆっくりじんわり胸に染み渡っているような感覚だったなあ。

 

もっとあれこれ噛み砕きつつ後で追記します!とりあえずここでおーわり!