星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

ジャニーズJr.祭り 2018 3/27 2部 覚え書き in横浜アリーナ

いつも言っているけれど始まるとあっという間に終わってしまう公演。やっぱり寂しいですね。今年はクリエもなければらぶは次の現場が決まっていないので、次にアイドルをしている彼らを見れるのはいつなのか…早く次の現場情報ををください……。

この2部、色んなお偉いさんが見に来ていたみたいですね。それからジャニーさんも見に来ていたのを見かけました。その関係もあってか、オーラスだからかはわかりませんが大幅なセトリ変更有。

19曲目のフラワーの後にハイビー曲が追加。MCにもハイビーが参加。MCもらぶ→すの→トラ→ストの順番へ変更でこの順番でユニ曲披露。

Wアンコールは挨拶とLove so sweet。

Love-tune

・象

・superman

・Cristal Sky

・CALL

Snow man

・ZIG ZAG LOVE

・メンバー紹介ラップ

・Vanishing Over

・Snow Dream

Travis Japan

・Dance With Me~Lesson1~

・愛のかたまり

・Tonight

・Happy groovy

SixTONES

・JUNGLE

THE D-MOTION

・Battery

・オリ曲マッシュアップ

・Amazing!!!

ユニ曲の間にあったワイルドアットハート、Weeeek、キングオブ男、ズッコケ男道、38曲目~41曲目のすのスト、らぶトラコラボ曲の8曲がカット。

 

烈火

初めて正面近くから見れたから最後にしてやっと気づいたんだけど、ジャポニカ終わりの垂れ幕にらぶのシルエットが1人ずつ映されてくのめちゃくちゃ素敵すぎて息を飲んだ

しかもこれ、全員がばっと映されるんじゃなくて一人ずつ順番に浮かび上がってくるのが綺麗だった。

 

もう君以外愛せない

曲が終わった最後丁寧に深くお辞儀をしていたのが印象的だった。こういうところが推せるポイントだったりする。

 

MC

ハイビーとの絡み

安井さんが基本的にMCを回してハイビーがしゃべって、周りがガヤを入れるみたいな感じだったんだけど、どうしてもハイビー側をまとめるのがゆうぴーになっちゃうから途端ににじみ出る土曜9時感。らじらーだったでしょあの瞬間。

はいびとの絡み

涼「だて様がかっこよすぎて」

安「涼ちゃん萩ちゃんは?萩ちゃんから担降りしたの???」

涼「だて様のからだが美しすぎて………」

 

はいびとの絡み

優斗「こんちは」

安「こんちはじゃねーんだよ💢ていうかなんでお前ローラーはくんだよでっけえな💢💢💢」

優「ローラー履かなくてもでかいから!!!!」

安「こんのやろ💢💢💢」←胸ぐら掴みにかかるらじらコンビいいいいいいい

仲の良さというか信頼の度合いがにじみ出てて可愛かった。いつの間にからじらーも当たり前になっていてこの二人のコンビも当たり前になっていることが不思議で今でも信じられなかったりする。尊い

はいびとの絡み

安「りゅうが話聞いてる!?起きてる!?!?りゅうが!?!?りゅうちゃん!?!?」

龍「あっはいっすみません」

らぶMC

萩「横浜アリーナなんて俺たちがJr.入った時にバックで踊ってたとこだぜぇ!?!?!?」

らぶ「癖がすごいwwwwwww」

らぶ「話が入ってこないwwwwww」

 

空飛ぶタイヤの話

顕「長瀬くんが「ケツに花粉症の注射打ったらそれから注射怖くて」って言ってくれて」

安「だめwwwwながつそういうネタ大好きだからwwwwwwwwwww」

長「おケツに注射はやばいってwwwwwwww」

らぶ「そこかwwwwwwwwwwwww」

 

 

らぶコーナー

消化試合とか言ったの誰本当に。いや私なんですけど。今までで一番気合が入ってたし、絶対に勝ちにいくぞっていう気迫を感じられた。いまだに消化しきれていない。

・象

象前

安「手に持ってるペンライトと団扇置いてくれるか!置いてくれるか!?置くまで(このくだり)やるぞ!?!?」

単独ならまだしも合同で強い語気で言う安井さんにちょっと驚き。

いや、本当にびっくりした。普段はあんなに周りの空気を読んで綺麗に収める安井さんが置かないと始めないって。単独ならまだしも、他ユニのファンがいる中でそんなことする?という疑問と驚きを感じると共に、そんな全部が自分たちのファンじゃない環境でそれをやってのけようとするらぶの判断が最高にかっこよく思えた。あと、いつもペンラを置いてっていうのはNWOの前だから顕嵐の担当なんだよね。それを今回安井さんが担当してたってところにも本気を感じた。あの安井さんが、あんな語気強めに「ペンラ置いて!」と言っているの、ああすごいなと思ったしめちゃくちゃかっこよかった。自慢の自担。

でもこの後最後の挨拶は優しくて柔らかい声で「ペンライト置いてくれてありがとうございました」って言っててああ好きなやすいさんだって思った

こういうところも含めてね。自慢だなあって思う。

選曲もそうだけど演出も勝負に出てるような、これをやって負けるわけがねえみたいな気迫を感じで本気で勝ちに行ってるんだなと鳥肌が立ったし思い返して震えてる

 

だって真っ白い照明がただただ強くらぶを照らしてるだけなんだよ?それでいてペンラは消して拳上げてって言うんだよ?

 

らぶの単独ではペンラ置くことなんてもう当たり前のノリ方だけど他ユニ担からしたら普通にペンラ置くなんてもってのほかじゃん………?

 

それでも絶対に全部盛り上げられる自信があったのか、ギリギリの賭けだってのかどうかはわからないけれど、ペンラが消えた真っ暗な客席のおかげで際立つ煌々とらぶを照らす白い照明がめちゃくちゃに綺麗だったな、あれは何度見ても泣いてしまう

 

でもさ〜〜〜本当に、1年前は「力を貸してくれますか」って優しくお願いしてたんだよ、それが今日は「ペンラ置いて!置けるまでやらねーからな!?」ってなんかなんだろう、らぶが強くなったのもあるだろうけどらぶは本当にらぶのファンを信頼してくれてんだろうな〜ってちょっと思った

 

#別にもう守らなくて良くなったのかな、らぶのファンはらぶのやることに全力で応えるって言うのを単独重ねてなんとなく感じたのかな〜というか、守るのをやめてどこでもガンガン攻めの体勢に入ってるのかなというのは感じた

「無謀なことをしても絶対返してくれる人はいる、俺たちのファンなら大丈夫」みたいななんというか。ペンラはおいてくれても全員が乗ってくれるかなんてわからないし、それが反感を買う行動になってしまうかもしれない。でも絶対応えてくれる人はいるからそれならやろう、みたいな感じだったのかなあ。わからないけれど。

この曲を選曲してきたことに本気で驚いたんだけれど、それほどこの場が本気で勝負を仕掛ける場だったのかな、と思う。正直バンド曲なんてNWOでもいいし、調子どうよ、どうもこうもないよ!のC&RができるT.W.Lでもよかったわけで。それから見せ方で言ったらSHE SAID...もアリだなと思ったりもした。でも本当に純粋にバンドだけで勝負する象を選んだところにらぶの本気を感じるし、絶対負けられない戦いだったんだろうな、と思う。ゴリゴリのバンドで魅せて、キラキラのアイドル曲で魅せて、がっつり踊れるところも魅せて、バンドとダンスを融合させられることも見せ付けて、この象からの流れも天才的だったと思う。

なんにせよ、ペンラをなくしたことで暗転した会場と、ただただらぶの7人だけを照らす白い照明が綺麗で綺麗で。あの会場全体を巻き込むパフォーマンスは絶対らぶにしかできないと思うし、バンドも含めらぶの大きな強みだと思う。ああ、好きあだなあ、どこまで好きって思わせれば気が済むんだろう。

・superman

supermanセンステに集まって「忘れられない思い出を君と作ろう」のパートで、丸くなるメンバーの真ん中に立ってぐるっとメンバーを指差す安井さん。それに気づいたメンバーも次々メンバーを見て顔を綻ばせて行って、らぶ最高だな

 

「忘れられない思い出を君と作ろう」でやすいさんがメンバー指差しながらぐるっと回ってるのに気づいたメンバーが満面の笑みになって指差し返してるのが可愛かったし、この7人なら大丈夫だなって思えるのそういうところだよな

セブカラの時の「きっときっときらめくセブンカラー」でメンバーをぐるっと指さした安井さんを思い出した。安井さんからは本当にLove-tuneのことが大好き!が溢れ出ていて、この7人でよかった今この瞬間このメンバーでいることができてよかったを全身で表現してくるから、たまらない。こっちが恥ずかしくなるくらい好きでたまらないって顔をするから、もうまるっと全部好きになるしかないんだよなあ。いつだって安井さんの掌の上で転がされている。

私の中であのメンカラ衣装ってどうしてもパリマニのイメージだったから見るとちょっとおセンチな気持ちになってたんだけどsupermanのおかげで払拭されたなあ〜これからはsupermanの衣装って思える

個人的にこれもとても大きいなあ。単独から本当にいろんな気持ちを救ってもらっている。気持ちがどんどん軽くなる。

・Cristal Sky

昼公演でも思ったんだけどsupermanからクリスタルスカイに行く時一気にスイッチ入れてぶわっと空気を変えるやすいさんが好きで好きで仕方なかったんだけどやっぱりあの人天才

これ本当に。suermanが終わって一瞬下を向いた瞬間にもう入っているスイッチ。一瞬の表情の切り替えやまとう空気の変化がもうやっぱり天才としか言いようがなくて。本当にすごい。

・CALL

#CALLの時もやすいさんめちゃくちゃらぶ好きが溢れ出てなかった!?Bメロのやすいさんパートで前に来たれおに手をかけて一緒に煽ってみたり後ろ向いて男の人の顔して楽しそうに笑ったりもう好きで好きで仕方ないんだろうなってうわ〜〜〜〜〜〜ってなった

いつもの可愛い笑顔じゃなくて男の人の笑い方だったのが印象的だった。

後久しぶりに「追いつけそうもないmy dream」で萩安が両想いだった、やすいさんいつも萩ちゃんのこと見てるけど萩ちゃんはドラムと仲良しだったから切なかったけど今回はやすいさんがわしゃわしゃしに言ったのもあってきちんと両想いだった

萩ちゃんと肩を組んで、うわ~~~~って顔を近づけてた。萩ちゃんの髪が激しく乱れていた気がしたから、肩を組んだ手で髪の毛わしゃわしゃしてたのかなあ。そこは見逃したけど久しぶりに萩ちゃんが安井さんのこと見てくれたな、ってめちゃくちゃ嬉しくなった。

このCALLもなんだか今までと気迫が全く違って、本当にこの公演に何をかけているの?と聞きたくなるくらい。いつだって全力なのはわかっているんだけど、それでもいつもとの気迫の差を感じてしまった。気合の入り方が尋常じゃない。こんな気合の入ったCALLを見たのはいつぶりだろうと思ってしまった。

 

FIRE BEAT

黒の新衣装。フードを深めにかぶって寝っ転がってそのままカメラに抜かれる安井さん、目元が全然見えてなくてめちゃくちゃに治安が悪い。ナイツから抜けて逃げてんのかなとかちょっと思った。

 

銀テープ

銀テープが飛んでちょっと銀テの雨を眺めた後銀テが振り終えるまで深々とお辞儀をしていたやすいさんが最高に好きだった

飛んでから、降り終わるまでずっと頭を下げていて。ああ、なんだか、こういう人なんだよなあと思った。

 

Wアンコール最後

Wアンコはけぎわ、はけ口の手前で深くお辞儀する安井さん。それを見た美勇人も真似してお辞儀。そのあと2人して笑いあって腰に手を回してはけていったのとてもみゅうたろうだった

 

 

感想ともろもろ

全然らぶコーナーのことがかみ砕けていないし何も消化できていないんだけれども、正真正銘バンドが彼らの武器なんだなと今更改めて実感した。ストは特効を使ってもらえてたし、すのはオリジナル曲だけで合わせてきた。でもなんていうか、一切演出なく白く照らすだけの照明の中でペンラを下ろさせて歌うの、どんな特攻より強い演出だなとぼんやり思った。らぶは、確実にらぶにしかない武器を持っていて、それをどうすれば有効活用できるかという術も知り尽くしているんだろうなあ。本当に驚くぐらい印象に残った。

今回のらぶのパフォーマンス、トップバッターだからこその新鮮さと盛り上がりもあったんだろうな〜まだどのユニ色にも染まってないから染めやすかったのかな〜〜

これは確実にあるなと思っていて。今まで通りの順番だったらまた違う印象だったかもしれない。

今回で初めて気づいたことはらぶのライブってめちゃくちゃ体力使うんだなってことかな……らぶコーナー終わったら燃焼しきって一回立てなくなった

 

今まで感じたことなかったんだけどのんなんだろう、出ずっぱりだと気抜くところがないからアドレナリンのなんちゃらで乗り切れるのかな、らぶがはけた瞬間座り込んでしまって何これこんな疲れるの!?ってなった本当に

あとほんっっっっっっっっとうにこれで!!!!!!びっくりした、らぶがいなくなった瞬間立てなくなった。いつもどうやって見てるのかわからなくなった。これめちゃくちゃ体力消費すんのな……!?!?!?

まあそんなことはともかく、本当に見れてよかった。あの象の気迫はZeppにふわっと戻ったみたいだった。見れば見るほどらぶを好きになっていくし、安井さんを好きでいられていることが誇りに思えてくる。ああ、好きになったのが安井さんでよかったし安井さんのグループがらぶでよかった。

と、いうことで大阪から合同含め全8公演お疲れ様でした!!!!!!!!!!最高の祭りに感謝するとともに来年もよろしくお願いしまーーーーーーーーす!!!!!!!!!!!!!!