星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

ドリボ 9/29 昼公演覚え書き

6月末に発表があって、ワクワクしながら待っていたドリボもあっという間に終わってしまいました。本当に始まると風のように過ぎていくのが不思議です。

今回も自担メインのツイートまとめです。悪しからず。

 

最初のフライングでながつ本当にみやっちに「大丈夫ですよ!」って言ってて、それ聞いてみやっちもふわって笑ってるんだけど、その隣の台の上のさなぴもそれ聞いてにっこにこ笑っててとっても平和だった

そんな平和なさなぴだけどフライングの時玉ちゃんの足思いっきり背中に当たっちゃってて後ろのやすいさんちょっとぐって笑うのこらえてた

とっても平和な上手台と真ん中台でした。ながつを見てるさなぴの目が完全に弟を見守るお兄ちゃんの目で、大丈夫ですよ~って言ってるの見て本当に温かい目でふわっと笑ってるの。歳の差が割と大きいらぶのなかで、ながつはものすごく可愛がられてるんだろうな、なんて感じた瞬間でした。

 

・BOMB

フードかぶってラストで思いっきり取り払うのが必須条件だと思ってたぼむ。今回は側転で綺麗にフードかぶれたんだけど、途中で思いっきり振り払って、ラストはフードなしで決めポーズ。フードかぶるのが必須条件じゃなかったんかーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!

 

・刺されたヤスイ

ヤスイ今日凄い上目に刺されててあれ心臓近いところいってるやつ…………

いつもはおへその横あたりを刺されてるんだけど、今回はあばらのあたり刺されてて本当にやばいやつ。死ぬからあんなところ刺されたら死ぬから。2幕のチャンプの病室シーンでトシヤが「あいつ、ケントのジムのヤスイを刺したんだ!命に別状はないらしいけど」みたいに言うんだけど、いやいやいやあれは命に別状ないわけないから死んでるからって思わず突っ込んだ。

ヤスイが刺された後にアランがどうしようやべえどうしようって膝枕しながら超うろたえてて、右目拭おうか左目拭おうか迷って目頭きゅって押さえた後また右目の涙拭おうか迷ってまたまよって左に行って拭うのやめて目頭押さえてってアラン動揺しすぎてて他の演技が入ってこない

すっっっっっっっっごい動揺してるアラン。演技が細かいというよりは本当に動揺しすぎて何しようか迷ってああこれもやろうこっちも試してみようあああああああどうしようみたいな雰囲気だった。そしていつも刺されたところを押さえてるヤスイ、今回はだらんと腕おろしてて、血まみれの手が見えて最高にぐっと来た。

イが意識失った後そっと傷口の上にかかってるジャケットそっとあげて、パッと離して両手眺めてうわあ血だ…って顔面蒼白にしてるナガツマ最高だった

 

・芝居小屋のシーン

刺された位置上だなって思ってたけど本人も思ってたのかお腹押さえる位置が上目で笑った

割とまじめに心臓付近すぎて心配になった。大丈夫?生きてる本当に生きてる????

 

 

今回ショータイムは特にこれと言って印象に残ったことがありませんでした。CALLもいつもよりおとなしいというか、決められた立ち位置にずっといるイメージ。煽ってもないしメンバーともそんなに絡まず~~はい終わり、って感じでした。

幕が閉まる前、前回はさなぴとやすいさんが深々お辞儀してたんだけど、今回もさなぴとやすいさんは当たり前のようにお辞儀して、そして長妻もお辞儀してたのに驚いた。

 

あっという間に終わってしまったドリボ。今までLove-tuneって呼ぶのに抵抗があったし、メンバーが増員したことやその他もろもろも受け入れられないことが多かったけど、この舞台を見てああこれでもいいのかも、と思えたことが私の中で一番の収穫かなと思います。

オリジナル曲も強いのなんのって。自担双眼鏡ロックオン芸人なのですが、CALLは思わず双眼鏡をおろしました。前半のくるくる変わるフォーメーションは誰か一人を見ているのが勿体なくなる位綺麗で力強くて。そしてフォーメーションと同じくらいくるくる変わる歌割も魅力的。やっぱり全部踊ってほしいなっていう思いはあるけれど、これはこれで素敵だな、と。本当にいい意味で印象が変わった舞台でした。