星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

ドリボ 9/8 昼公演覚え書き

あっという間に秋が来てしまいました。早いですね。最近時間がたつのが早すぎて困っています。今年は秋らしい食べ物を何か食べたいので誰かご飯に誘ってください。

そんなこんなで始まってしまったDREAM BOYS。出演が決まってから、むちゅー歌ってくれよとしつこく呟いたりチャンプ側なら刺されてほしいとか言ってたら全部実現しました。言霊言霊。言い続けるって大事だな(なんか違う)

 

ACT1 らぶ登場シーンは☆

  1. オープニング/Next Dream ☆
  2. ボクシング会場の控室 ☆
  3. オーディション
  4. 半年後
  5. 撮影所/THRILLER One Night ☆
  6. 桟橋
  7. ケントのジム/BOMB Fight Man ☆
  8. マダムのオフィス/ビューティフルデイズ Welcome To My Home Town ☆(コント)
  9. 公園のベンチ/DREAM BOYS
  10. 試合前の控室
  11. 試合 ☆
  12. 廃墟の芝居小屋/Crazy My Dream ☆
  13. 芝居小屋の中 ☆

ACT2

  1. 苦悩の逃亡/Survivor ☆
  2. テレビ局/DREAM BOYS
  3. ケントの病室
  4. 大都会/CALL ☆
  5. 街の路地裏 ☆
  6. 廃墟の芝居小屋/DREAM BOYS組曲
  7. 公演のベンチ/DREAM BOYS

SHOW TIME

  1. AAO
  2. Everybody GO ☆
  3. MU-CHU-DE恋してる ☆
  4. Let it BURN!
  5. モテたいぜ トゥナイト ☆(諸長顕)
  6. Gravity ☆
  7. Sha la la☆Summer Time
  8. CALL ☆らぶオリ曲
  9. たかいとソロダン
  10. Endless Road ☆

 

・OP

びっくりした。本当にびっくりした。自担、センター分けだった。しかも短い前髪分け切れてなくてちょろっと出ててな……なんでそんな無理やりセンター分けにしたん……

2幕では可愛く前髪戻ってその上耳かけになってたからまあ許す。

 

・BOMB FightMan

気合入ってるのがびしばし伝わる踊り方。

BOMB側転した時にフードがばさっとかかって、その後もなんとかフード脱ごうとしてるけど脱げないどころかどんどん深くかぶっていっちゃうやすいさん。曲終わり手前すごい勢いでばさっとフードとって乱れた髪で最後の決めポーズしてるやすいさんのかっこよさやばい

側転する→フードが頭にかかっちゃう→少しオーバー目に頭振ってフード取ろうとする→逆にどんどん深くなっていっちゃう って感じ。その後あきらめてしばらくフードかぶったまま踊ってるんだけど、曲が終わる少し手前、下手からセンターに移動するときに勢いよくフードを払い、それと同時に頭も勢いよく振って髪を振り乱しながら立ち位置に向かって決めるやすいさんがやばいのなんのって。強い。本当に強い。かっこいいしかない。

Fight Manの 1!2!3でノックアウト!の所で1は小さく体の横で人差し指立てて1ってしてて、2は移動してくるっと後ろ向いて腰あたりにピース持ってきて2!ってしてるのがなあ!?!?!?

kiss魂の出だしの感じ。腰のあたりで横ピース。後姿しか見えてないのに妖艶さが途轍もなくて思わず双眼鏡落とした。変な声が出た。

 

・らぶコント

コント

萩「あれ!すごかったよな!オリンピック」

安「あ"ー!すごかった!」

萩「水泳!」

「「「水泳!」」」

顕「俺録画してる」

安「え!?してる!?じゃあみようぜみようぜ!」

安「はい!始まりました水泳!解説は森田さんです!ててててー!」←突然始まる解説

横一列でクロールする萩諸顕長

森「綺麗に揃ってますね〜」

安「今の所誰も息継ぎしてませんが!?」

4人一斉に顔上げて「「「「いえーーーい!!!」」」

安「!?!?」

安「いえーーーい!?今いえーいって言いましたけど!?!?」

森「パフォーマンスですね」

安「パフォーマンス!?!?」

森「まだ前半なんでみなさん余裕があるんですね」

安「あ!折り返しましたよ」

安「次はないですよね!?」

森「流石にみなさん折り返しですからね」

萩「い!」

諸「か!」

顕「げ!」

長「そ!」

「「「「いかげそ!!!」」」」

安「いかげそって言いましたね!?」

森「選手全員築地出身ですからね」

安「!?!?」

安「さあ最後の折り返しです!」

長「機種変ってどんな気分ですか」

安「………??」

顕「俺2年変えてないからわかんない」

萩「先どうぞ」

諸「いやいや先どうぞ」

顕「いやいやいや」

森「日本人特有の譲り合いです!」

安「オリンピック関係ない!?」]

顕嵐「iPhone7ください」

安井「?!?!?!?!?!?」

コント終わり

ジャニーズ5「俺たちもiPhone7買いに行こう」

宮「行くなよ!予約は明日からだぞ!?」

安「俺たちも帰ろっか」

森「ロードワークしにいこ

」宮「お前らよく堂々と帰れるよな!?!?!?」

そのレポじゃ全然伝わらないんだけどって友人に言われて図解したんだけど、イラストにしても全く伝わらなくて笑った。いかげそ!の後若干笑っちゃってるやすいさん可愛いが過ぎました。

 

・試合

試合中長妻「ねえ!チャンプが!チャンプがねえ!!!!」←しきりに安井さんの肩を叩いて揺する構わずチャンプ見てる安井さん。あんまりにもしつこいからん"ん"ってちょっと長妻の方見ててなんか兄弟か何かかな???]

ながつ、本当にずっとやすいさんのことぱしぱししてて、やすいさんはちょっと鬱陶しそうで笑った。いいから試合見ろよみたいな感じでながつを軽くたたくけど構わずねえ!チャンプ!チャンプが!!ってしててもはや狙ってるのかな。かわいいね。

 

・みじゅきをボコボコにするチャンプ軍

すごい語弊がある気がするけど多分間違ってない。多分。去年はやまりょがどっかんどっかん蹴って殴ってぼっこぼこにしてたから、今年のやすいさんもきっと蹴りまくって殴りまくって倒れても髪の毛掴んでふざけんなよってするのかなって楽しみにしてたのにな!?!?やすいさん手出さないじゃん!?!?!?

みじゅきに胸倉掴まれて、すごい迫力で怒鳴ってたのはおいしいが過ぎました。胸倉掴まれて、蔑むような目で見降ろして、ゆっくり顔近づけて怒鳴るの、ね。BBJの時はちょっと可愛さが残ってたけど可愛さなんてどこかに捨ててきたような感じ。また悪い役、お願いします。

・仮面の世界

無表情で、ピクリともお顔を動かさないやすいさん。妖艶に、滑らかに、そしてぱきっとした踊り方。玉森→長妻→安井で扇を受け取る場面で、ながつは少しやすいさんの手元を気にして渡してるけどやすいさんはノールックで受け取っててうおおってなった。語彙力がないですね。伝わらない。

 

・ヤスイ、刺される

芝居小屋で寝てるユウタ。ユウタがもたれ掛かってる木箱を蹴りつけるヤスイ。去年箱を蹴っ飛ばしてたやまりょはどっかん!って結構豪快な音がしてた気がしたんだけど、今年はどんっというかぽすって感じで非力さが…力のなさgなんでもないです。

そしてな、ナイフを振り回すやすいさん、宇宙で一番かっこいい。小柄さを生かした立ち回りというか、くるくる勢いよくコンパクトなんだけど豪快な感じ。殺陣やってほしい。本当に。

刺されていてええええええええ!って言いながら転げまわってるやすいさんを見てたらなんだかこう、よろしくない気持ちになりました。血がお顔にも飛んじゃってて痛々しくてもう………………

刺されて倒れてケントのジムのみんなが駆けつけて膝枕してもらってもずっとびくんびくん痙攣してて、途中でこれずっと痙攣してるのは無理だなって思ったのか「これどういうことだよ!」ってトシヤ達が駆けつけてきたあたりで痙攣やめてことってお顔膝に預けて息絶えてた

刺された後の演技が細かすぎてだな。ずっとびくんびくん痙攣してるし腕もおててもプルプルしてるし息遣いも荒いし、こっちが死にそうになりました。そして駆け寄って誰より顔近づけて悲痛な顔してる萩ちゃん。萩安の関係性が見えた気がしました。SHARKで泣きの演技の時にやっすーがいなくなったらって考えたって言っていた萩ちゃんを思い出してうるっとしたのは内緒。

 

・最後の芝居小屋のシーン

全員が集まって誰が何をやったの答え合わせをするシーン。チャンプに支えられながら入ってきて、ここでも真っ先に駆け寄って大丈夫なの…?ってしてる萩ちゃん。片手で大丈夫、って制して歩くやすいさんな、な、萩安かな。

ユウタ「隣には最高の仲間がいる」

長妻(やっすーを見る)

安井(気づかないで前見てる)

長妻(もう少し頑張って見てみる)

安井(気づかない)

長妻「………(しょぼん)」

サマステの時からやすいさんはながつの動きに全く気が付きません。最年少と最年長のこの息の合わなさ可愛くて仕方がない。

 

・SHOW TIME

AAO

AAOがやすいさんとあと2人千賀くんの周りなんだけどやすいさんだけ異常に千賀くんに近くて、千賀くんの周りぐるっと回るところでも千賀くんスレスレに回るしずっと視線送ってるけど気づいてもらえないし可愛かった

千賀くん~♡って感じ、本当に、あの目線と近づき方は完全に♡とばしてた。いや本当に。

最終的に千賀くん気づいてくれて満面の笑みだったのとてつもなく可愛かったであります

MU-CHU-DE恋してる

「今キミに恋してる」のところ、左目の前でハートつくってふわっと微笑みながらハートの中から客席のぞいてたのがまさに地上に舞い降りた天使って感じだった。途中でぱっとハートを作る振りがあるんだけど、そこは綺麗にハートになってなくていびつな感じになっちゃっててちょっと笑った。ほぼ中指と薬指でハートつくってて人差し指と小指がとっちらかってた。

シャララ後ににかちゃんと風磨がステージ上がって少しトーク。2人が上がってきた時点で既にスタンバイが完了してるらぶ。宮玉千にかふまが話してる間ずっと後ろでスタンばってるらぶ。後半ちょっと飽き始めててみんなお口開いてて笑ったかわいい

しゃらら中に二人をみやっちが呼びに行ったんだけど遠慮してたのかわからないけど(2階席だったのでこの辺は見えませんでした)なかなか来なくて、二人が上がってきたころにはすでに曲が終わって、話し始めたあたりでドラムセットとキーボードが運ばれてきちゃってて笑った。そして集まるらぶとトークを続ける5人。落ち着かないらぶ。こそこそ話してみたり暑い~ってでお顔ぱたぱたあおいでみたり。そして飽き始めるらぶ。みんなお口が開き始める。2人が観覧来てくれなかったら可愛いスタンバイ飽きかけらぶが見れなかったのかなと思うと感謝しかない。ありがとうございます。

風磨が「どうも菊池風磨です……」って言った時にふぅ⤴︎ってあおってるやすいさんとてつもなくふまやすだった。マイクは通してなかったけど。

CALL

なんかダサい 昭和歌謡ぽい 微妙…?なんてあんまりよろしくないレポをしか見かけなかったのでどんなものかと思ったら全然いいじゃん!!!!!いや本当に!!!!!!!!!普通に私は好きな感じ。

ジグラブやビークレとはまた全然違うテイスト。前半はダンスメインでフォーメーションをくるくる変えながらがっつり踊って、後半はバンド。またバンド…?って少しは思ったけれど、あまり気にならなかった。これもしかして自分たちで作った曲なのかな。なんだか今まできちんと聞こえなかったキーボードなんかの音もきちんと聞こえる曲の感じ。聞いてて楽しかったし、見てても楽しかった。バンド組が楽器もって立ち位置から動けなくなると、楽器もってない3人がステージを駆け回るのもぐっと来た。本当に、こういう魅せ方もあるんだ、これが俺達のやりかたなんだ、ってパフォーマンスで示しているような。

ーまいごっどがさ?オーマイゴッド!でもおーまいごっ…でもOh my god!でもなくてさ????安「おーー⤴︎⤴︎⤴︎まぃごぉっ⤴︎」なんだよね伝わる?これ伝わってる????????????

だがしかしおーまいごっは本当に、!?!?!?!?ってなる。いや本当に。早く少クラでやっていただきたい。

踊れないわけじゃないし、むしろ踊れる方の人たちだと思うからそこまでバンドゴリ押しじゃなくてもいいんじゃないかなもっと踊って欲しいなってやっぱり思ってしまうけど、ショータイムのCALLは7人になって初めて、あ、これはありかもってふわっと思ったりした

そして衣装が本当に可愛い。

オリ曲新衣装のやすいさん多分こんな感じ!ほんとがっつりショッキングピンクって感じなお色。ぴらぴらはジャケットにくっついてる感じなのかな?2枚重なってるんだけど、ターンするたびに間に空気含んで綺麗にふわっと翻るの天才だった

ステージ駆け回ったりターンしたりすると綺麗にジャケットと一緒にぴらぴらが翻るのほんっっっっっっっっっっっっとうに素敵の一言。

メンバー紹介

最後の出演者紹介で名前呼ばれて深々とお辞儀した後に、両手広げてちょっぴり誇らしげな表情でメンバーを前に呼んだやすいさんの姿が頭から離れなくて、ぐるぐる回ってる。そっか、ああ、グループなんだよなあ

一人ずつ名前が呼ばれて、みんな軽く舞うんだけど、やすいさんだけ片手上げて胸に手を当てて深々お辞儀をしていて。頭を上げたときの表情が、なんだか少し不安も交じってるけど自信に満ち溢れたような表情でどう表現していいのかわからないけれどすごくぐっと来た。うまく言葉にできないね!難しい!

 

・ちょっぴり感想

ていうか本当に、踊ってるやすいさん大好きな人大勝訴って感じ……BOMBは感情こめまくってるのが表情でわかるし口ずさみながらガッシガシ踊るけど、仮面のシーンは表情ピクリとも動かさないで無表情で踊ることだけに専念してる感じ。組曲は滑らかに緩やかに綺麗なダンスで、もーーーーお腹いっぱい

全部違うテイストで踊るやすいさん、好きしかなかった。何かあるたびに毎回言ってるけど、本当にどれもこれも雰囲気からして違う。BOMBくれどりさばいばー仮面組曲(激しい→穏やかの順番)ってどれも踊り方もだけど雰囲気も表情も全く違って見えて、これぞ私の好きな安井謙太郎!!!!って感じでした。

今まで7人のLove-tuneをいまいち受け入れられてなかったのですが、少しだけではあるけれど、いい意味で見方が変わった公演でした。本当にCALLのパフォーマンス最高だった。

残りの公演もけがなく突っ走れますように!!!!!!!