星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

ユニットと自担とあれこれ

ふわっとなんの前触れもなく突然発表されたLove-tuneというユニットについて、ほんの少しだけ。

 

 最初は「自担に初めてユニットができた!」と手放しで喜びました。じわじわにじみ出てくる幸せを噛みしめながら。グループを組むのが夢だと言っていたから、夢が叶ったねよかったねと単純に喜ぶ一方、Twitterでは賛否両論様々な意見が飛び交っていて。

こういう時って不思議なことに自分と逆の意見を言っている人の文章ばかりが目に入ってしまうんですよね。あれ、これって素直に喜んじゃいけないのかな。嬉しいことじゃないのかな。嬉しいはずなのに、色んな意見を見れば見るほどもやもやは膨らみ、沈んでいく自分がいました。

 

確かに思うことはたくさんあります。各々の理想の形とは全く違うかもしれません。賛否両論、色んな意見があって当然です。どの意見も間違いではないだろうし、きっと正解でもないんだろうな、と思います。それなら手放しで喜ぶのも間違いじゃないよね。

自担に帰る場所が出来たことが嬉しいし、何より安井さん自身が、ユニットが出来たことを「嬉しい」と言ってくれてることが嬉しかった。あの記事を読んで、嬉しい気持ちもやっぱり間違いじゃないんだなと思い、このブログを書くに至りました。

 

バンドもダンスも、4人のパフォーマンスが大好きです。”ダンスはできて当たり前、バンドは一つの武器”と言い切れる4人は物凄く格好いい。これからどんな魅せ方をするんだろう、と考えるとワクワクが止まりません。

 

まだ、終わらない夢への道の途中で。

今の彼が、彼らが見せてくれる景色はきっと今しか見られないから。

とびっきり無敵に輝く今を目に焼き付けたいと思います。

 

改めて、Love-tune結成おめでとうございます。