星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

JOHNNY’S Happy New Year IsLAND 1/14 昼公演覚え書き

新年一発目、毎年恒例の冬帝劇公演。ユメアイってなんだよ!!!!!!といった矢先のハピアイ。なんでも島くっつければいいと思ってるでしょ。そろそろ島から離れてほしいなと思う今日この頃です。

今回も自担メインのツイートまとめ覚え書きです。なんの予習もせずに臨んだので順番がかなりアバウトでいつも以上に雑な感じになっております。悪しからず。

 

一幕

・登場マンション

やっぱり新衣装可愛いですね!色合いといいデザインといい何度見ても最高。マンション内の立ち位置チェンジの時、すのとすれ違う感じだったのかな、にっこにこしながらふっかたちが通り過ぎるのを待って最後の阿部ちゃんとは目を合わせてうんうん、って笑いあっていたのが最高に可愛かった。世界平和であった。

 

・ハイハイの時

後ろで樹と笑いあっていてじゅりやす~~~~!!!!!他ユニが歌っている時はいろんな人と目を合わせて笑っているような印象。

 

・CALL

いつも以上に気合の入ったOMGで始まったCALL。

ALL振り付け新バージョンなのがなかなかにときめきで!!!!新衣装に合うように振り付けたのかな〜〜〜横並びで手繋ぐところはきちんと残してるのも最高だった

新衣装でのCALLが新鮮で新鮮で。あのTHEアイドルなキラキラ王子様衣装で踊るCALLもなかなかいいな~と。本当に衣装の雰囲気に合わせて新しく振り付けたのかな。いつものサビの振り付けよりキャッチーになっているような気がした。運動会の時も思ったけれど、どんな曲構成でも、振り付けを変えたとしても横並びの手繋ぎはしっかり組み込むところがめちゃくちゃ好きだな。

 

・らぶバンド

このバンド衣装めちゃくちゃ格好良くないですか!?!?!?!?シンプルなのにゴテゴテして見えるのがおもしろいし、絶妙な丈感と色合い。秋帝劇の登場衣装をもっと豪華にした感じ。黒と金がまあ似合うこと似合うこと。本当にめちゃくちゃ格好いい。それにしてもらぶのなかでドラムを囲んでみんなでのけぞるあの瞬間はそんなに大切なものなのだろうか。今回もきちんと組み込まれていてちょっと面白かった。

 

・NOT ENOUGH

ノイナがめちゃくちゃ楽しそうで涙出そうになっちゃったよ、超楽しそうだったしなべしょとずっとわちゃわちゃしてるし可愛さ溢れまくってた

もう本当にずっと楽しそう。どの瞬間もキラキラ笑って軽快にステップを踏んで、これこそ大好きな空気なんだよな、と痛いくらい実感したノイナ。

序盤でさっくんに後ろから支えてもらって(腰に手を回してもらって上にあげてもらう感じ)ぴょーーーんって飛んでたのはめちゃくちゃ可愛かったし、それをその後なべしょにやってあげようとして後ろから抱え込んだけど全然飛ばなくてごめーん!みたいにしてたのもめちゃくちゃ可愛かった。というかずっとなべしょと隣り同士だからまーーーわちゃわちゃしてるわちゃわちゃしてる。

ノイナで向かい合わせになる安井さんと照くん、おもむろにバンザイする照くんを見て安井さんもバンザイ。全然照くんの手に届かなくて笑っちゃう安井さんが最高に可愛いし、そのままジャンケンを始める2人のほんわか空気が世界一可愛い

この時の安井さん、めっちゃ背伸びしてるしちょっとぴょんぴょんはねててまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー可愛いのなんのって。しかも満面の笑み。これでもかってくらいくしゃくしゃに笑っててもう世界平和。ひとしきり届かないを満喫したら照くんが手をチョキにして、安井さんがお!?!?って感じでグーにしてという後出しじゃんけん的なものをしばらく行っておりました。世界平和(n度目)

 

 

・スネアライン

格段にうまくなっていて感激。でもスティックの持ち方もう少し下じゃない!?!?それ叩きづらくない!?!?!?!?!?!途中で美勇人さんがスティックを落としちゃってたんだけど、さっとさりげなくフォローをしていて素敵だった。最高大好き。

 

・殺陣

殺陣のやすいさんの妖艶さがとてつもなくて、激しく動いてるはずなのに全部が滑らかで艶っぽくてこれでもかってくらいに綺麗なの、和装になった瞬間横の髪を耳にかけるのもまた色っぽいしもう全部が全部いい方向に作用してて

刀に手をかけるほんの少しの仕草だったり、足の運び方だったり、どこを切り取っても完璧に綺麗で。本当に細部にまで全神経を注いでいるのがわかるような、そんな感じ。前回よりぐっと妖艶で色っぽかった。フォロワーさんと話していたんだけれどまさにMOONの安井さんを連れてきたような感じだな、と。

話がめちゃくちゃ行ったり来たりする、今回の和装が片方袖のないデザインだったから、長い方は華奢な手首がチラッと見えて色っぽいんだけど袖ない方は筋も血管も浮いてて細いけど男の人の腕なんだよね、全部見えてるのと部分的に見えてるのの差がすごくてだな

折れちゃいそうなくらい華奢で、横から見ると薄くて薄くてもっと食べて……と心配になっちゃうくらい細いのに部分部分はきちんと男の人なの、本当に好きで好きで仕方がない。

それから、高音のフェイクパートを安井さんが任されていたのが最高に嬉しかった。

 

・バイオリン

あの!!!!!!!!!!!!タイタニックの!!!!!!!!!!!のえるの隣でバイオリン弾いていたのはうみんちゅさんでしょうか!?!?!??!?!?!?!?弾いてるように見せる気がかけらもなくてめちゃくちゃ笑った。

 

・アクロバット応援団パギヤ

問題はこれです。この公演イチの問題ポイントここだと思っているのですが皆さまいかがでしょうか。

あーーー⤴︎⤴︎⤴︎い!!!ふぉーーーーーーーー!!!!!へーーーーーい!!!!!!!(タンクトップベストチョーカーペンラガン振りパギヤさん)

 

萩ちゃんやばいってレポを見かけていたから探そうと思ったら探す前に目に飛び込んできたし聞こえる歓声ほぼパギヤさんから発せられるものでめちゃくちゃ1人で笑ってたほんとやばい

何がやばいってシャツとか何も着ずに裸にベストなところがまずやばいしチョーカーしてるのもやばいしなんか一人だけ掛け声めちゃくちゃ大きいのもやばいしその掛け声に癖がありすぎるのもやばい。あーーーーーーーーーい↑↑↑じゃないんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!まじでどうした!!!!!!!!!!!!癖が!!!!!!!!!!!!!!癖がありすぎんだよ!!!!!!!!!!!!!!!

しかもこのパギヤ応援団員さん昼公演限定らしいですね……夜公演には現れないとか…………見れてよかった………………

 

・君とMilky way

パギヤくんにかき乱されて必死で笑いをこらえていたのでいつ曲に入ったのか全く分からないという大失態を起こしましたさくらです。

Zeppの時も思ったけれどこの曲、安井さんの声質とものすごく相性がいいよなあ。何度聞いても大好き。それから、隣り合わせで歌う姿に思わずぐっと来てしまった。二人のパートはないにしろこうやってお互い選抜されて一緒に歌っていることが物凄く尊く感じられて、大好きだったころをちょっぴり思い出した。あんなにもお互いの空気が変わった今でも、やっぱり並ぶと無敵なんだね。

 

二幕

・ヴギウギ・キャット~Zokkon命

圧巻の迫力と鬼気迫るような空気感。息ができなくなるような熱がぶわっと押し寄せてくるのをひしひしと感じた3曲。ステージの端から端まで目まぐるしく変わるフォーメーションは見事としか言えなかった。ヴギキャの安井さんのソロパートは、あのワンフレーズに格好良さとあざとさを綺麗に織り込んでいて思わず息をのんだ。天才過ぎて好きとしか言えない。

 

青春アミーゴ

この時の安井さん、完全にドリボのナイフのヤスイ。物凄い蔑んだ目でマンションの上から下を覗き込んだくせに丁寧にかわいくポールで下まで降りてくるのめちゃくちゃ笑った。ギャップがすごい。

喧嘩のシーンなんですけど、刺された仲間に駆け寄って心配するのかと思ったらすごい笑みを浮かべてて震えた、やすいさんのそういうところが大好きなんだよ………なにそれ……………何その全てを馬鹿にしたような笑み…………………

 

夜空ノムコウ

これを歌うと聞いて一番に思い浮かんだのは2015年の夏で。ペンラの海を愛おしそうに見つめながらやさしい表情でフェイクを入れる安井さんが大好きだったなって。きっと、見ながらどこかで重ねてしまうんだろうなってほんの少し思っていた節があって。

いざ始まると、他のことを考える余裕もなく7人の空気に飲み込まれて息をするのを忘れていた。踊りの雰囲気ももちろんそうなんだけれど、何より表情の作り方がまるで違って、まとう空気が今まで感じたことのないもののような気がして、ぞわっと鳥肌が立ったのを今でも鮮明に覚えている。いつもの何倍も水分量の多い瞳で虚空を見つめる姿はあまりにも綺麗で、儚くて。あまりにも言葉にできな過ぎて、あの瞬間を瓶に詰めておきたい気分でいっぱいです……。

「あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ」の歌詞を色んなものと重ねてしまって、ちょっぴり心が痛くなりました。

 

諸々感想

開演してから、色々な意見が飛び交っていた今回のアイランド。文章だけ見て正直ムッとしてしまうような意見も飛んでいたけれど、実際見てみて今回はこれが正解なんだろうな、とぼんやり思いました。選抜されたされなかったというか適材適所なんだろうな、この公演でスポットが当たらなかった面々は踊り方やパフォーマンススタンスが今回のコンセプトに合っていなかっただけなんだろうな、と。最初の3曲を見てちょっと苦しくなってしまったので、そういうことなのかな~と思ったりしました。

自分の目で見るまでは「自担が選抜されなかった」という言葉だけが頭の中でぐるぐる回っていて行き場のない気持ちでいっぱいだったけれど、きちんと見たら腑に落ちたような気持ちになりました。それにしても2幕の最初3曲は息が詰まるようなしんどさだったな……。

あくまで私個人の意見なので悪しからず!!!!!!!!!!!!!!!!一度でも見れてよかった!!!!!!!!!!!!!!次は春まで何もないのかな、ちょっと寂しいけど楽しみに待ちます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!