星屑に乗って

君にもしも出会わなければまるで違う世界が見えていたんだ

湾岸 Love-tune公演 12/16 1部覚え書き

秋の単独が終わり、次まで長いなと思っていたらあっという間に12月も半ばです。この約二か月ほぼ記憶がないくらい一瞬で過ぎ去ったような気がする。いつもいってるけど今回は今までの比じゃないくらい早かった風のようだった。

春夏秋冬すべてで単独公演を行った今年のLove-tune締めの湾岸公演。いつも通りメモを解読しつつのツイートまとめです。ほぼほぼ自担メインの自分用になると思いますので悪しからず。セトリなどのネタバレも含みますので、大丈夫な方だけ読み進めていただければと思います。

 

セットリスト 16~23までメドレー

  1. This is Love Song
  2. MU-CHU-DE恋してる
  3. SEVEN COLORS
  4. レッツゴー!!
  5. ミニMC
  6. Whippy
  7. Let It Be
  8. Tell me why
  9. 烈火
  10. テンション
  11. MC
  12. Love wonderland
  13. あわてんぼうのサンタクロース
  14. サンタコント
  15. DING DONG
  16. 恋のABO(モロ)
  17. CANDY~can U be my BABY~(安)
  18. Beat Line(萩)
  19. はだかんぼー(森)
  20. いいともOP(真)
  21. 番宣タイム
  22. CRAZY MY DREAM(長)
  23. Sexy Summerに雪が降る(顕)
  24. 前向きスクリーム
  25. ダイスキデス
  26. Striker
  27. Masterpice
  28. NO WAY OUT
  29. T.W.L
  30. 自分のために
  31. CALL

アンコール

・YOU

・SHAKE

 

This is Love Song

前半のバラードパートカットで2番から始まるラブソング。出だしから「君に会えてよかった」まで幕が開かなく会場は暗いまま、ぱっと明かりがついて幕越しにシルエットが映った後に幕があがる演出が最高に素敵だった。いつもテンションぶちあがりな曲で始まるから、このキラキラしたアイドルな始まり方が新鮮で仕方がなくて。

登場一言安「けんちゃんだお♡けんちゃん、だお♡♡♡」あざとさ満開百点満点

この言い方がまーーーーあざといのなんのって。自分の可愛さを十二分に理解してる言い方。この後に顕嵐がちょっと照れながら「あらんだお?あらんだお……」って言ってたのも可愛かったし「モロだおぉ♡」って乗り気なモロもめちゃくちゃ可愛かった。

そんでもって新衣装がまあ可愛いこと可愛いこと。

雑誌で今回は美勇人じゃない〜みたいなこと言ってたけどやっぱり衣装担当美勇人大先生だったみたいで、みんなが着たいイメージの写真をみゅさんに送ってみゅさんがまとめてた感じっぽい

 

みんな綺麗に被らないデザインだけど裏地が同じ花柄だったり、ポイントポイントで使ってる装飾が同じだったり本当に細部まで可愛くて、淡いピンクのジャケットはらぶっぽいし差し色で青が入ってたり中は青基調になってたり今までにない可愛いけどちょっぴりクールな感じ最高としか言えない

 

 

レッツゴー

キャッチーなTHE☆アイドル!!!!な振付。みんなも踊ってねーー!!!!って言ってたけれどなかなか難易度高いよこれ!?!?!?でも本当に可愛くて。全員でわちゃわちゃしているような感じが多いかな。横並びな時間が多かった気がする。全部がっつり振付している感じだったので、これは絶対少クラで披露するだろうと踏んでいる。

 

ミニMC

後ろのセットにレインボーブリッジが映ってるのを見た顕嵐顕「このレインボーブリッジ!全部繋がってんだよ!!!」安「顕嵐ちゃんお尻向けないの!」

あと何かの流れでやすいさんが「ごさいだお♡」って言ってたのが最高に可愛かった。なんなの、だおっていまはやってんのなんなの?????????

 

Tell me why

念願のマイクスタンドでのてるみー。ヘッドセットと大階段演出でのてるみーも最高だったけれど、やっぱりこの曲はマイクスタンドでしっとり歌うのが合うなと思ってしまいます。今日もれおの「あいたい」は最高だった。

 

烈火

三味線と笛の演出は秋から変わらず。途中で安顕諸が大きめの和布をもって歌う演出が追加されてて、この布を扱うやすいさんがまあ妖艶で……MOONの花魁衣装を思い出した。しぐさ一つ一つが丁寧で綺麗で妖艶で。それから途中でベストの前を開けてシャツのボタンも外していたんだけれど、どうやらボタンをはずしすぎたみたいでそれがまたときめきであった。

烈火でシャツのボタンが開きすぎちゃったのに気づいて、閉めようと手をかけるけど片手じゃ閉められなくて諦めてそっとシャツのあわせを直してたやすいさんが最高にドツボだった

本当に下の2つくらいしかとまってなくて、カーディガン羽織ってるみたいになっちゃってた。黒いインナーが丸見えで、それを気にするように片手でボタンをとめようとするけどまったくとまらなくて諦めてそっとシャツをあわせて持ってる和布でそこを隠してるところがまあまた妖艶なんですわ……ごちそうさまでした………。

 

テンション

去年の夏と歌割も最後の名前呼びも全部一緒で、なんだか不思議な気持ちだった。最後いつも俺!!!!で終わらせてたところを今回はきちんと会場に「やっすー」って呼んでもらおうとしてたところになんだかグッときてしまった。

 

MC

久しぶりに椅子がある話と湾岸スタジオの話

安「Love-tune椅子あるの久しぶりじゃない!?どう!?椅子どう!?!?みんなおみ足を休めて…」

諸「下に足湯置いとく?」

 

湾岸スタジオ百識王などで使ったスタジオのくだり

真「ながつが座ってた席藤ヶ谷くんがよく座ってた席だよ」

長「あとで謝りに行こ………」

らぶ「なんでだよwwwwwww」

四季単独の話

安「Love-tune今年春夏秋冬でライブやらせてもらってるの、春のクリエ、サマステ、Zepp(声強めで強調)、それから湾岸って全部単独でやらせてもらえて」

誕生日の話

安「Love-tune秋生まれが多いんだよ、誕生日メドレーすぎる」

さなぴの誕生会の話

安「ながつと顕嵐が何者で遅れてきて、わかるかどうかわからかいけど固有名詞出すね、ピッコロ様とフリーザ様がきたの、すき焼き屋に」

「しかもちょっとものまねとかして」

長「フリーザですよ」

しかもこのフリーザとピッコロの被り物、店に到着してから思いついて店の前で引き返して買いに行ったらしい。うちの最年少コンビ恐るべし…………。

萩ちゃん誕生会の話

森「萩ちゃんの誕生会の店やっすーとながつとモロで下見に行ったの。おんなじメニュー頼んだもんな」

萩「下見の時俺も行きそうになっちゃって」

安「いや俺が誘っちゃったんだよ。ご飯行く?って聞いたら安定で行かないって」

安「萩ちゃんでよかったーーーー!!!!って思った」

萩ちゃん誕生会の話

萩「もうちょっと悩んだよ」

安「どうしよっかなーーって消えてった」

森「前日に下見行ったから俺たち2日連続で同じ料理食べた」

「全部同じメニュー(笑)」

萩「みんな全部美味しいよ!って詳しかった」

 

ながつは来年ハタチの話
長「ハタチになったら変わるから!」
安「何が変わるの?」
長「……まず年が変わるね」
安「ごめん俺が悪かった」

安「みんなどうなの?来年どうする??一周したから、俺、ながつは最高だった。ケーキがついて5分で出てきたこと以外は最高だった」

「出てきた出てきた!?!?みたいなね」

諸「店員さんもですよねーって戻っていった」

モロの誕プレは青のカラーサングラス

安「どこでつけるんだっけ?」

諸「地元でつけて渋谷で外す」

 

モロがカラーサングラスをするのが恥ずかしいの流れ

安「みんなこれ恥ずかしいとかある?足出すの恥ずい〜とか」

真「そんなの女子やめろ」

らぶ「おいおいおいおい!!!」

安「あの辺のお客さん来いよ!💢ってしてる!!!」

真田「大変申し訳ありませんでした」

カレンダーの宣伝もしてて「今回のLove-tuneかっこいいよ!」「盛れてる!!!!!」ってらぶさんめっちゃオススメしてた

あとものすごくどうでもいいんだけど、直前まで笑って話をしてたと思ったら突然真顔になってごくごく水を飲みまた真顔で顔をごしごし拭いている自担を目撃してしまい僕は私は僕は私は

 

Love wonderland

ラブワンの振り付け覚えてる?の時「知らない人〜?」に全然声が上がらなくて「それはそれで問題だよ!!!!ファン増えてないのかと思った!!!!!!!」ってケラケラ笑ってたやすいさん可愛さマックスすぎて可愛いしか言えない

で、でた~~~~~~~!!!!!!夏やったやつ覚えてる!?!?!?ってやつ~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!待ってた~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

あとラブワンでやすいさん、美勇人さんの高いマイクに頑張って合わせて背伸びして、でも届かなくてうおー!って上向きながらみゅさんに抱きついてしがみういて頑張って届かそうとしてたのほんっっっっっっっっっっとうに可愛かったし良きみゅうたろうだった

本当に一生懸命背伸びして、なんとか届かせようとしてるんだけど全然届かなくて、最終的に美勇人をよじ登ることで解決しててめちゃくちゃ笑ったし最高に可愛いであふれていた。

 

サンタコント

サンタコント6人のサンタと緑サンタ犬のコント。全員メンバーカラーのサンタコス。途中オレンジサンタが怒ってサンタ砲を放ち、それが緑サンタ犬に当たって生き絶えた流れでスローモーションになりなにわ侍の流れに

オレンジ「最近の子供たちはませててあいちゅーんじゅカードとか頼んでくる」

ピンク「…………あいちゅーんカードな」

本当にまんまなにわ侍のコントの流れ。

グリーンサンタ犬にサンタ砲が当たり息絶える→スローモーションになる→人工呼吸しなきゃ!オレンジが責任とって人工呼吸しろよ!ちゃんと口つけろよ!!→オレンジが顔を近づける→グリーンは拒む→ピンク「気絶している!こんなときはこれ!」→ゴムぱっちん登場→ダチョウ倶楽部のどうぞどうぞの結果イエローに→イエローパッチーーーーーン!!!!!

イエロー「痛い!!!!!!!!リハのとっ稽古の時よりいたっ!!!!」

ピンク「へたくそか!!!!!!!!!!!!!!!!」

サンタコントの時のピンクサンタの喋り方がまーーーーーーー自分のあざとさを全てわかりきってる喋り方をするんだわ、ちょっとゆっくりめにもったいぶって喋るというか、喋るたびにきゅるんきゅるんってお星様飛んでるんじゃないかってくらい可愛くてあざとい喋り方をするんだ、天才なんだわ

 

サンタコントがなんかぶっ飛びすぎてて、ピンクはあざと可愛いきゅるるんサンタ、オレンジはいつも通りのモロっぽい感じ、イエローはチャラ男、ブルーはテンションぶっ飛び、パープルは喋ると声がめちゃくちゃ高くて語尾がバブ、レッドは爺、グリーンは犬ってもうとっ散らかってた

 

らぶけんてぃー

天才でした。天才でした。大人のらぶけんてぃーらしいです。

やすいさんのらぶけんてぃー、しっかりペロペロキャンディー持って可愛くあざとく歌ってるの本当に百点満点。横でもろみゅかな?2人が持ってるでっかいキャンディーを裏返すと「LOVEけんちゃん」って書いてあっててそれもまた可愛い

\らぶけんちゃん!/ですよ。しかも可愛くぺろぺろキャンディー持って。あざといとかもうそういう次元じゃない。生命の神秘。可愛さの塊。可愛いを実体化させたらああなるんだと思う。しかもこれだけのために巨大LOVEけんちゃんキャンディーを2本も作ってもらっててめちゃくちゃ笑った。どこで権力使ってんの。

途中で愛してるよとかなんとかセリフを言っていたんだけどなんだかもう記憶吹っ飛びまくってて何を言っていたかまったく覚えていない。悲しい。目をすがめてどやあって顔をしてしゃべってたのは覚えている。だがしかし何を言っていたのかをまったく覚えていない。悲しい。

 

はだかんぼー

美勇人さんメインで後ろに諸安かな?3人で椅子を使ってダンスするんだけど、椅子の背に足を上げる振りで後ろの二人は足が短くて届かないよお><おっとっと><みたいなことしててもう可愛いのなんのって。ほっぺぷくっとしたりコロコロかわる表情の差にノックアウトされた一曲。

 

CRAZY MY DREAM

番宣コーナーが終わって全員が「これ見たことあるぞぉ?」って指先白い手袋とサングラスを装着し始める中やすいさんが「俺、なんか刺されてる気がするぞ……」って行ってたの最高だった

後ろから小さいかごを誰かが持ってきて、おもむろに中から手袋とサングラスを装着し始めるらぶ。見たことのある指先だけ色の違う手袋とサングラス、これはもしや……!?!?とざわつく会場とどや顔のらぶ。口々に「見たことある」「俺は刺されてる気がする」「みんなも懐かしく感じるかも」なんて言っているのがなんだかぐっときた。

クレドリ演出もバッチリそのまま再現で歌い終わった後のれおちょーーーー嬉しそうでちょーーーーー楽しそうだったのめちゃくちゃに可愛かったがしかし歌ってる最中めちゃくちゃ格好いいのにサンタコスなのがじわじわきてダメだった

めちゃくちゃ決め顔で最高にかっこいい長妻怜央と最高にかっこいい曲クレドリ。だがしかしサンタコス。だがしかしサンタコス。

クレドリ終わりのれお「やったーーーーー!!!!!!玉森くんに連絡します!!!!!連絡先しらないけど!!!!!!!!!!!!!!

 

Sexy Summerに雪が降る

セリフまで完コピ顕嵐様。無敵最高の一言。

 

ダイスキデス

最初、萩ちゃんが一人でステージに出てきてワンフレーズ歌って、そのあとにやすいさんが登場。この時点でもう過呼吸。そのあとに5人も登場。歌割が以前に萩安で歌った時のまんまで。二人で歌ってたところは全員で、当時のソロパートはそのまま二人のソロパートになっていて震えた。振り付けも多分当時のまま。「空飛ぶ猫がいるというなら僕は信じるよ」が萩ちゃん、「だけどこの恋はまだ二人だけの秘密だから」はやすいさんって、あの頃とかわってないよね。まさかまた二人が歌うダイスキデスが見れるなんて思っていなかったし、二人だけじゃなくてユニット全員で歌う日が来るなんて思ってなかったよ……。

 

Striker

こちらもまさかやると思わなかった曲。振り付けパート割もろもろ去年の夏と同じ。去年の夏曲はエタマイを引っ張ってきて終わりなのかなという気持ちだったのでまたこの曲を踊ってくれるなんて、もーーーーーー思わないじゃん????無敵、最強という言葉が本当に似合う。

 

Masterpice

Strikerのアウトロがマスピのイントロになるという間髪入れない無敵攻撃。最後の「Shadow Shadow Shadow Striker」の後余韻もなく間髪入れずマスピのイントロが流れ始める感じ。この勢いのある流れが本当に最高だった。ぜひどこかで映像に残してほしい気持ちでいっぱいである。見慣れたマスピもなんだか違う空気に感じた。

 

最後の挨拶

最後の挨拶安井「この思い出はそっと胸の中に閉じ込めて、宝物のように持ち帰ってください」

やすいさんの言葉選びってなんでこんなにも綺麗なのかなって毎度のことながら胸がいっぱいになる。やわらかくて、温かくて、ほっと幸せになれるようなやすいさんの言葉選び、ため息が出るくらい大好き。ああ、好きだなってふわっと感じるのはこういう時かもしれない。

 

YOU

全員上は白いシャツで統一されてて、本編の最後とは一転して爽やかな雰囲気なのがとても好印象だった。それぞれのハモりもとても綺麗で、らぶってどの組み合わせでも笑っちゃうくらい綺麗にピタッと声が合うの不思議だなあと思う。

 

SHAKE

アンコールでハート型のサングラスしてるんだけど、一番最後にちょっとだけサングラスずらして笑ったやすいさんは確信犯

 

感想その他もろもろ

ラブソングから始まる公演って最高じゃん?がこんなにも早く実現すると思わなかった。ラブソングから始まりCALLで終わる、秋の単独とは真逆の曲構成。ここまでがらりと雰囲気が変わるんだなととても新鮮に感じたな。ものすごく狭くて奥行きもないステージだからバンドダンスを織り交ぜた曲構成をほぼしていなかったというか、前半はダンス、後半はバンドとしっかり分かれていたのも物凄く新鮮だったなあ。いつもバンドとダンスを織り交ぜて、踊ったと思ったらバンド!次はダンス!みたいに目まぐるしく変わるステージな印象だったので、ダンスだけに集中、バンドだけに集中ってできる空気感だったり雰囲気はとても好きだなと思った。やすいさんも言っていたとおり「いつもとは違う雰囲気のLove-tune」が見れたんだな、と。

あとね、やっぱり終始やすいさんが楽しそう。ずっと楽しそうに笑ってるの、本当に幸せになるね。

Love-tune椅子あるの久しぶりじゃない?」「Love-tune今年春夏秋冬ライブやらせてもらって」「Love-tune秋生まれが多すぎ」ってやすいさん「Love-tuneさ〜」って話し始めることが多くてめちゃくちゃほっこりした

 

気がつくとLove-tuneが〜Love-tuneが〜って話してるのを聞いてるとものすごく胸が熱くなるし、その時のお顔がまためちゃくちゃ笑顔でさらに幸せでいっぱいになる

 

 

さいっこうに楽しかった!!!!!!!!!2017年もたくさんたくさんありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!2018年もよろしく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!